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4月からできる範囲内でお仕事お受けしていきたいと思っているのだけど、
その前に片付けて置かなければならないことなどが幾つか残っており、
急ぎそちらに取り掛かかっています。描いてた絵は現在保留中。

今描いてるものを公表できないとなると、
さて、とりわけて書くこともない、困ったなと。。

あまりにネタが思い浮かばないので、他の人はどう書いているのかと
書棚からエッセイを幾つか引っ張りだしてみたので、
本日はそのひっぱりだした本の思い出でも振り返ろうかと思います。


風塵抄 司馬遼太郎(著)

司馬遼太郎 風塵抄

これはまだ司馬さんがご存命中に購入したものだと思います。
私は司馬さんの小説は一切読んだことがないのだけど、
エッセイの幾つかをお膝元においてよく読んでいました。
TVで見て(確か宮崎駿さんとの対談だったと思います)司馬さんの人となりが好きになり、心のあり方として、このような人になりたいと思っていました。

パラパラと幾つか久しぶりに読んでみたけど、
美しく、品があり、やっぱり素敵です。


僕に踏まれた街と僕が踏まれた街 中島らも(著)

中島らも 僕に踏まれた街と僕が踏まれた街 

確か「恋は底ぢから」も持ってたと思ったけど、多分倉庫の中かな。
この本はらもさんの死後手にしたもので、らもさんの名前は知ってたけど読んだことはありませんでした。らもさんの死がニュースで流れた時、友人の一人がショックな様子で らもさん死んだな と声かけてきて、「え?読んでたの_?」と全然知らなかったので、けっこう驚きました。長い付き合いなのに、そんな事一言も聞いたことがなかったのです。
それがきっかけで読み始めたのだけど、少し出会うのが遅かった気がして、その友人程に、らもさんと親しくなれなかったことが寂しく感じられます。


永吉克之 怒りのブドウ球菌

日刊デジタルクリエイターズというメルマガの中で連載されていた人気エッセイの書籍化で、デジクリ8周年記念に500部限定で販売されました。

ちなみにこちらから購入することができます。 
http://www.dgcr.com/books/

電子書籍版もありました。

怒りのブドウ球菌 永吉 克之(著)

2005年の発売ですので、見事に売れ残ってしまったようです。。
しかし知られてないだけなんです!と私は思います。
面白いけど一度読めば相応の満腹感が得られるので、
デジクリ読者の中に書籍化の需要はあまりなかったのかもしれません。

この方のエッセイは、とあるテーマやモチーフについて縦横無尽に語りながら、結果的になんの実体をも残さないという、その文章力とセンスがすごいです。
何を言ってるのか自分でもわかりませんが、中身が意図的にスカスカなのです。それは一見してなんの役にも立たないし、読後何かが残るということもありません。なので何度も読み返したいというわけでもない。スカスカなエッセイなど何が面白いかと思いますが、けどそれがとても巧妙で、すごい。。と感嘆します。
一芸として虚言妄言を身につけたい方にはためになるかもしれません。
そして時折不意にツボを押されて笑ってしまいます。

作者様はご存命で、ネットにおられますので、
ご興味を持たれた方は、検索してみるとよいかと思います。

以上、自分的に懐かしい3冊を引っ張り出してきました。
この辺りを参考に、何書くか考えるので多分大丈夫。


けど来週はとりあえず4月からのお仕事のアナウンスになるかと思います。


くちびる

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